前回から3年たったので再び内装パーツ一式を交換しよう。
という訳でヘルメット本体は丸ごと水洗いする
洗面台に水をため洗剤入れて漬け置きし、入念にすすいで完了
水がそこそこ黒くなったのでだいぶ汚れが落ちたと思うが、それでも後頭部部分は完全にはキレイにならなかった。まあ6年も使ってるから仕方ないか。
後は注文しておいた新しい内装セットに付け替える。
やはり交換前と比べると、キツイとまではいかないものの被ったときの顔への密着感が違う。まあ3年も使えばスポンジもヘタるだろう。
ちなみに内装セットはwebikeでは在庫切れで、次の納期がまさかの来年
amazonは残り数点でギリギリ購入出来たが、これ書いてる時はもうお取り扱いできませんになってた。
まあ型落ちのヘルメットだし、補修部品の流通も細くなる。今回の交換が実質ラストになるだろうな…
シールドとピンロックシートも小キズが酷くなってきたので買い替え。
クリアシールドは最初にヘルメット買ったときの標準装備の物を含めるとこれで3枚目になる。
表面の汚れは落とせたとしても、落としたりとか虫アタックのような物理ダメージによる傷はやはりどうしようもないのだ。
ピンロックシートはSHOEI純正品が最寄りの2りんかんでは品切れだったので、UGAM?という台湾製の互換品にした。(ミツバサンコーワが代理店)
本家より500円ほど安く、ロゴが純正より少し大きいことを除けばモノは一緒で、精度も問題なく無加工で装着可能。
次買う機会があればコレで良いかもしれんな…
という具合でリフレッシュ完了。これであと2〜3年は戦える。
とはいえ流石に延命させすぎな気もするし、そろそろヘルメットの買い替えも視野に入れる時期だろう。
しかし後継機のZ-8は試着したけどシールド開けにくいんだよなぁ…メーカー&モデル問わずいろいろ調べてみるか。