週末は雨を覚悟してたがなんか晴れたので出掛けよう。
とはいえ先日の台風もあるので太平洋側は避け定番の秩父方面へ。
AM4:50、スタート
まずはR16→道志で西へ
r24:道坂峠を越え都留へ
ここは先日の雨のせいか路面が汚れまくっていた
いつ来てもブラックマークあるよなこの峠…w
都留からはr712で小さく峠越えしてR20へ
後は甲府盆地まで道なり。
フルーツライン
笹子トンネルを抜けたらいつものフルーツラインへ
途中、山神宮に参拝。
別に有名な神社ではないけど、見晴らしの良い所に鳥居が立ってるのでここ通るとだいたい寄ってる。
他のバイクが居ることもよくあるので、フルーツライン流すライダーのちょっとしたスポットと化してる気がする
フルーツライン展望ポイントにも寄り道
御坂山地の向こう側は低い雲がかかっており、今日は富士山麓か甲府&秩父かで迷ったけどこっち来て正解だったな
そんな感じで往復し、道の駅 花かげの郷まきおかで小休憩したら次は雁坂みちを秩父方面へ
名瀑一之釜
雁坂みちの途中に滝があるようなので寄ってみる。
集落の中、集会場の脇に未舗装駐車場あり。でも誰もいねぇ…
車道を2〜3分程下流に向かって進むと入口があり、そこから一気に斜面を下っていく。
一応スロープや階段が整備されているが、なんか全体的に心もとない感じ。
沢まで下ると吊り橋があり、最初に上流側に女滝、下流側に釜沢の滝が見える。
女滝は階段状のなだらかな滝らしいが、増水してて岩が見えず、ただの激しい川みたい
んで吊り橋を渡った先をさらに上流側へ100〜200mくらい進む。
かろうじてトラロープが張ってあるものの道というよりただの岩場。
しかもかなり滑りやすいので三点支持必須。グローブを持ってきて正解だった。
最奥まで進み、一之釜男滝に到着
落差は20mほどだが、門のような岩から滝がチラ見えするという珍しい眺め
周囲をぐるっと円形に岩場で囲まれ、確かに釜に水を注いでるっぽい配置だな
そしてこの日は水量がかなり多く、それがこの狭い隙間に流れ込むので音も水飛沫も凄かった。滝つぼ辺りはもう全く見えない
マイナスイオンどころか、20mくらい離れていても普通に濡れるw
という感じでマイナースポットながら、なかなか迫力があって良いね。名瀑を名乗るだけある。
後はR140を進み雁坂トンネルを抜ける
ここの料金所のおじさんはフレンドリー
滝沢ダム 不動滝付近広場
滝沢ダム、ダム下にも駐車場があることを知ったので寄り道
ダム上の駐車場と違ってトイレとかベンチは無いものの人もほぼ皆無
こういうアングルの時はチルト液晶だと這わずに済むのでデジカメは強いな(まあそんなにローアングルで撮る機会ないけどw
志賀坂峠
r37で小鹿野へ出て、次はR299で峠越え
こっちは路面がキレイだった。
前後の集落区間は気を付けつつも、山の中は程よく流せて良いね
ちなみに帰宅してから気付いたが、隣の土坂峠が復旧して通れるようになってたみたい
ならそっち通るのも有だったな。
後はR299→r45と進む。
道の駅オアシスなんもく
AM11:15、到着。早速食堂へ。
冷やしぶっかけ肉うどんをチョイス at テラス席
ここのうどんは美味しくてほぼ毎年リピートしてる。
アイス食べて〆
帰りは一度R462に復帰し、神流川に沿って東へ。とはいえもう昼どきなのでペース遅め。まあダラダラ進もう。
鬼石でふるさと通りに分岐し、道なりにr13を進んで藤岡ICから関越方面へ
圏央道〜東名ルートは時すでに遅し(渋滞)という訳で三芳PAまで走って小休憩。
んでこの先の下道も渋滞してたので、今日は美女木から首都高・山手トンネル経由で横浜へ
羽田の工事迂回で交通量が多かったものの渋滞はまだ無く、割とスムーズに帰還
PM16:30、帰宅完了
今回のまとめ
走行距離:524km
走行時間:9h
道路料金:¥1,760(藤岡→新座)+¥380(外環)+¥1,590(首都高)=¥3,730