バイクカバー更新
バイクカバーを買い替えました。
もともとcb250fに合わせたもので小さかったし、私の不注意で裂けちゃった所もあったのでね
今の駐輪場は屋外なんだけど、幸い屋根と左右+奥に壁があり雨や直射日光の影響は少なめ。
砂ぼこり対策と防犯が出来ればよく、ならば安物でも十分だろうって事でコレをチョイスしました。
箱には「最高級品」って書いてあるけど、そんなことはない(笑)
被せた様子。
前後に鍵穴があり、布が突っ張ることもなく大きさは十分。
もしかしたらワンサイズ小さくても大丈夫だったかな。
一方高価格帯のカバーと違い、布は地面には届かず隙間があるし、マフラー部分の材質も耐熱ではない。
まあ価格相応って感じですね。
コレを定価8500円のところ、2690円で購入しました。やすいw定価とはいったい・・w
ただし製品の発売自体が古く、車種とサイズの参考表が役に立ちません(笑)
バイク詳しくないけど、これは2000年代初めくらいのラインナップなのかな・・?人によっては懐かしいのかも。
あ、もちろん箱が古いだけで中身のカバーは新しいですよ。
何はともあれこれでカバーの更新は完了。
UNIT スイングアームリフトスタンドが素晴らしい!!
バイクカバーのついでにチェーンメンテ用のスタンドを見つけたのでポチりました。
んで、これが凄く便利でした。
まず収納した状態。
少し重めですが長さは20cmくらいで持ち運びは容易。
使う時は手締めねじを外して、2つの穴を重ね合わせて・・
再びねじを締めて準備完了。
足のボルトで高さを調整し、これを右スイングアームの下に少し曲がった状態でセットして・・
レバーにぐいっ と体重をかけるとリフト完了。
これでリアタイヤがフリーになりました。
足首部分にユニバーサルジョイントが入っているので、テコの原理で簡単にリアが持ち上がるのです。
あとはチェーンメンテするだけ。
その場でタイヤを手で回せるので、バイクを一切動かさずに作業できます。
これ凄いです。超楽です!
今までいちいちバイクを取り回していたのは何だったのか!!
戻すときはレバーを引けば元通り。
素晴らしい・・っ!
値段は3400円で、まあ高過ぎることはない。
しかもサイズも小さいので、なんなら泊りのロンツーに持って行って現地でメンテだって出来ます(笑)
あ、ただ構造上サイドスタンドに負荷がかかるので、積載したままリフトアップするのは止めた方がいいのかな。
逆にこれまで使ってきたメンテナンスローラーの方が優れている所は・・・
ないですね!
値段もそこまで違わないし、サイズや使い勝手を考えると完全に下位互換です。
・・たぶんコレもう使わないと思うw
という訳でこのリフトスタンドがとても良かったです。オススメです。
注意点としては、まず図の通り一般的な角材スイングアームを想定しているらしく、SSバイクとか社外品のような変わった形状のものだと合わないかもしれません。
またアメリカンとかスクランブラーのような、マフラーがスイングアームの横に並行しているバイクだと、アームが干渉する可能性もあると思います。
上のリンク先には使用動画もあるので、気になる方はそちらも是非。
今回のまとめ
今回は備品関係の買い替えでした。このところ散財してばかりです・・
だがまだグローブとバック類とチェーン&スプロケの交換が残ってる・・
俺(と財布君)の戦いはこれからだ!