ツーリングプランが解禁されたので早速使っていこう
まずは肩慣らしで八ヶ岳あたりへ
AM5:30 スタート
早朝の神奈川は小雨。だが日中は晴れ予報なので気にせず出掛ける
小仏トンネルを抜けると雨もやんだ
なお朝の気温は11〜12℃くらいなので冬装備を続投
ここから8の字っぽいルートで八ヶ岳南麓と甲府盆地を回っていく
最初はr12→甲斐駒ヶ岳広域農道で北上
わに塚のサクラ、という有名スポットらしいがとんでもなく渋滞してる
まだ朝の8:00前なのに
そこいらのサクラでも満開になっててキレイ
眼下に桜並木が見えたので寄ってみた
後で調べると徳島堰という水路沿いのエリアっぽい
ちょっとガスってるけど富士山と桜のツーショットもいける
いちおう駐車場が数台あるが、こちらは誰もおらず貸し切り状態
有名処も悪くはないけど、バイクだとこういう野良の桜スポットの方が気ままに見れて良いんだよね
武川エリアでも桜並木が素晴らしい。歩道で撮影してる人も多数いた
ちなみにこの辺の山高神代ザクラや眞原桜並木なんかは有名スポットで誘導員の人が立ってた(たぶん混む
ここは標高1200mくらい。なので景色はまだ冬
今日はみんな桜を見に行ってるのか、前にも後ろにも車無しで対向車も僅か数台という過疎っぷりだった。ガンガン走れてとても快適
東沢大橋展望台。雪の残る八ヶ岳が壮観
このまま清里を抜けて野辺山へ
野辺山駅のあたりで小休憩。ここは無料の駅前駐車場と公衆トイレ、公園が揃っていて人もおらず休むのに便利
ちなみに野辺山はなぜか道の駅とかが無く、その分コンビニがやたら混んでて落ち着かなかったりする
野辺山高原のこういうだだっ広い風景が好き
走って良し、撮って良しでリピートしまくっている
r106、川上村の天に続く…ほどではないけどなかなかのロングストレート道路
望遠で撮ればそれっぽく映るかも
この先の信州峠を越えて山梨に戻る
峠の標高は約1460m
なので日陰には残雪が残っていたが、しかし通行には支障なし
峠自体も短く、すぐに山梨側の集落に出る
r610をそのまま下って行き、AM10:15、みずがき湖ビジターセンターで休憩
この辺りも標高が高いのでまだ冬っぽい景色
r23を下る。以前来た時は工事中だったけど、バイパスのトンネルがすっかり完成してた。これなら遠からず開通かな
あとは茅ヶ岳広域農道に移って南下していく
一周して韮崎市内に戻ってきた。しかし市内のR20は上下線とも大渋滞でなにやら不穏
r12から桃花橋ループへ
普段は人いないのに今日はびっしり満車だ
あとは甲府盆地を広域農道で回る予定だったが…桜が見えるたびに時速30km以下に落ちるような車列ばかりで気持ちよく走れんw
さらに道の駅ふじかわで昼御飯にしようと思ってたけど混みまくってる
この感じだと帰りの高速混んでヤバそうだ…
という訳で諦めて途中で離脱、甲府南ICから高速乗って早めに帰ることにした
PM14:00、帰宅完了!案の定帰りのはどこも渋滞してたようで我が判断は正解だったな
今回のまとめ
走行距離:436km(うち高速233km)
走行時間:6.5h
道路料金:¥2,500(ツーリングプラン東名・中央道コース ミニ)
※ETC休日割引だと…
¥2,400(横浜町田→甲府昭和)+ ¥2,290(甲府南→横浜町田)
=4,690 なので ¥2,190得