空いてる道を走りたい

CB250F→CBR400R乗りツーリング趣味ブログです

ニーグリップパッド外したりカウル磨いたり 7/31(日)

この日は朝からオイル交換へ。

真っすぐ行っても開店前なので、遠回りして田島峠に寄り道。

休日午前中のピット作業はだいたい混んでるものなんだけど、この日は空いてて3~40分待ちで作業開始だった。ラッキー。

 

作業が済んだら帰路につきつつ、昼過ぎの空いてる時間を狙ってラーメン食べて〆。

 

ニーグリップパッド、猛暑で死す

んで夕方からはちょっとした作業を。

実は7月に入ってからニーグリップパッドの両面テープが暑さで劣化してしまい、乗車するたびにズレてしまっていた。

騙し騙し手で押して直していたんだけど・・一旦劣化した粘着力はニーグリップする力に耐えきれず、両面テープは波打ち隙間にはホコリやゴミがついてしまってさすがにもう限界だった。

 

仕方ないので剥がした。

溶けた粘着材は汚いしカウルに残るしで最悪で、パーツクリーナーとウエス1枚を犠牲にしてなんとかとれた。

パッドは初め再利用しようと思ってテープを地道に剝がしてたんだけど(左)、これキレイにするの無理だ、捨てよ・・ってなって諦めたw(右)

これ撮ってる時の手はもうベッタベタである。

 

左が初代、右が2021年12月に替えた2代目

しかし初代パッドは2年もったのに今回は約7ヶ月で死亡、最初の夏を越えられなかった。

原因は何だろう?

パッドのサイズを欲張って大きくし過ぎたのが良くなかったのかもしれない。

あとは付属のノーマル両面テープではなく、別途耐熱タイプを買って使うべきだったかもなぁ・・。

 

ついでにカウル磨いた

糊は除去したとはいえサイドカウルが小傷だらけに。

なのでニーグリップパッドを剥がしたついでにカウルをクリーニングした。 

ちなみに今使っているコーティング剤は王道のプレクサス。

効果がちょっと短く2か月くらいしか持たないけど、ひどく汚れていなければ洗車せずいきなり吹きかけられるのが楽で良い。

 

左:before 右:after

プレクサス吹いて乾拭きするだけでもだいぶ小傷が埋まるのがわかる。

そこそこ艶も出るし普段のクリーニングはこれで終わりにしてしまうんだけど、なんとなく気分が乗ったのでこの日は仕上げの磨き上げもした。

カウルに水を極少量、だいたい10〜20cm²につき水滴一粒程度を垂らして乾いた布で薄く伸ばすように磨く。(ネットのどこかに書いてあったやり方だ)

磨くというかコーティングのムラを均一にならすような感じだな。

 

すると、こんな風に透明感のある艶が出る。

一眼で寄れば景色の写り込みまで撮れるほど。

4年目45.000km使い倒してるバイクでもここまで綺麗になるんだからプレクサスの本気は凄いな。

まあこの艶はしばらくすると落ちてしまうから完全な自己満足なんだけど、たまには気合を入れてクリーニングしてあげると達成感あっていいね。

 

久しぶりのニーグリップパッド無しの外観。

やっぱり見た目だけなら何もつけない方がいいな。

 

ちなみに去年春に塗装したメインステップの塗装が剥げてしまったので、ここは塗装し直したい。マフラーパイプの焼け付きも汚いのでキレイにしたい。フロントブレーキのインナーディスク?もまた錆びてきたのでどうにかしなければ。

と、見た目の維持だけでもやりたいことが結構あるので、合間合間で少しずつ進めていこうと思う。