デイトナ ハイビジミラーに交換
純正ミラーの動きが渋くなってきたので社外品に交換してみました。
導入したのは↓
外観
純正と比べてアームやミラー先端までの距離はほぼ同じ。
ミラー部分は純正に対して上下がカットされシルエットが細い。
アーム部分は肉抜きされ、ミラー裏側もエッジが立てられ、材質は純正よりもツヤツヤ滑らかな感じで全体の質感はイイ感じ。
取付
ベースはボルト2か所でカウルに取付、ベースとアームの間で縦横2か所の可動部をボルトで固定、ミラーの根元部分は自在継手という構成。
まずベースの設置だが、セットでゴム板も付いてくるのでカウルとの隙間も無くとても自然な感じで良い。
が、次のアームの角度調整はちと問題・・
ボルト固定なので、跨って確認して降りてボルトを弄って・・の繰り返し作業になる。
おまけに爪がないのでボルトを緩めるとクルクル自由に動いてしまうし、目印も無いから左右も見比べながら角度を合わせる必要があってとても面倒。
それと転倒時にミラーが曲がらないとカウルフレームを傷めるので、アーム2か所のボルトのうち上側は所定トルク20Nでの締め付け。
と言う感じで気を使うことが多くて・・
使ってみて
純正と比べて横方向の視界は同等。曲面加工のおかげか少し広いかもしれない。
上下に狭いのは普段はスッキリしていいのだが、坂道での視認性はやや落ちる。
振動によるブレは400Rの場合ほとんど無く、走行中の視認性は問題無し。
ボルトの緩みも日帰りツーリングくらいなら無かった。ただ構造上、定期的なチェックと増し締めは必要かと。
総評
見た目や使用感は良いのだが、取付・調整がひたすら面倒!
これで値段は片側8800円(高ぇ
純正は野暮ったいけど、片手でちょいちょいと調整したり畳めたり出来るのは素晴らしい事だと思い知りましたw
SYGN HOUSE ヘルメットスピーカーセット5に更新
ヘルメットスピーカーがついに断線しました。まあ4年近く使えたんだから十分。
なので旧型のSYGN HOUSE ヘルメットスピーカー NEO Φ3.5ミニプラグ 00073378 から
SYGN HOUSE ヘルメットスピーカーセット5 Φ3.5mmミニプラグ 00081950 に更新。
上が旧型で下が新しいの。
大きさ厚みはそのままだが、マジックテープがカバーではなくスピーカー裏についてて破れにくくなっている。
取付方法は特に変わらず。コードが余る分はヘルメット内で適当にテープで止めて仕込んで終わり。
新型は音質が改善されているそうだけど、聞いた感じはそんなに変わらないかな・・。
まあ従来通り耳に当たる感じは無いし、外の音もしっかり聞こえるので安全だし、4000円くらいで微妙に高いけど長持ちする事もわかっているのでこれでOK。
ついでに使っている再生機器はこんな感じ。
令和の時代にWALKMANかよ(笑)って言われそう。
いやこれ使うためわざわざφ3.5mmプラグタイプのスピーカーを選んだんです・・
物理ボタンはやっぱり使いやすいし、普通に充電して一日使えるんだから枯れたガジェットも捨てたもんじゃない。
それにスマホに移すのメンドイし・・
ちなみに型番はNW-E063、2012年発売モデルです。
スマホ入れはWORKERS LABELってブランドの小物ケース。
似たようなケースは色々あるけどコレはカラビナがスプリング付きで一番頑丈。
で、これを腰のベルト穴に吊ってスマホ入れにしています。
さすがに防水じゃないけど、グローブしたままでも取り出しやすく使い勝手が良い。
ナビ使わない派の人間なんで、ルート確認する際に止まって地図見るのに便利です。
こっちで音楽やラジコ聞くときは延長ケーブルを上着の下に通してヘルメットスピーカーと繋いで使います。
高速道路とかで淡々と移動する際は、こんな感じで何か聞きながらの方が集中が途切れなくて私は好きです。
最近の装備更新ラッシュはこれで一段落。
あとは梅雨があけるのを神妙に待とう。