涼しくなったし八ヶ岳へ行こう
というわけでAM5:20、スタート
朝の気温は19℃で、オールシーズンジャケットだと高速は若干肌寒いレベル
先週の3連休までは残暑だったのに急に秋になったな?
ピザみたいなパンとハッシュドポテト。給油もして準備OK
R20を北上し韮崎で釜無川を渡河
正面に八ヶ岳ビューを捉えながらr12→広域農道の順に進む
中山展望台に登る
白州のあたりで広域農道を外れ、AM8:10中山峠に到着
ここの頂上に展望台があるそうなので行ってみよう
駐車スペースは峠を挟んで南側の道路わきに車3~4台分のスペース有
ただし未舗装だし、柵とかも無いので注意
頂上までは遊歩道が整備されているのだが、これが始まってすぐに急坂。
最初は丸太が渡してあってまだマシだが、途中からむき出しの土斜面になってしまいかなり登りづらい。帰りもザザッーっと滑り落ちそうになって怖い
幸いロープが設置してあるので、これでバランスとって一歩ずつ進もう。なお素手だと手を擦りむくのでグローブは必須だ
尾根に出ればあとは緩やかな道を進むだけ。
朝だからか意外と虫も少なかった
頂上到着。所要時間は駐車場から20分ちょいだった。
展望台は結構デカい。山頂部分だけ木が狩り払われて整備されている感じ
休憩小屋あり。標高は888m(キリ良いな
展望は当然良し。
八ヶ岳の山並みから裾野の広がりまでキレイに見える
反対側は南アルプスの山脈が壁のように続く
あの一番高いのが甲斐駒ヶ岳だろう
下山してトータル滞在時間は1時間ちょいほど。途中は地元民っぽい人3~4人とすれ違っただけで人はほとんどいなかった。
マイナーな場所だしそこそこ登るけど良いスポットだ
小淵沢~野辺山~佐久
広域農道に復帰し道なりに進んでAM9:50、道の駅小淵沢で小休憩
野辺山高原を通過
3月に来た時と同じ場所に寄ってみた
ここら辺の広々した眺めは好きで何度来ても良きですな
佐久海ノ口のあたりで千曲川を渡河し、r2を小海線に沿って北上
集落内を通ることもあり速く走れる道ではないが、この辺のR141はトラック街道で風景も単調なのでだいたいこっちを通ってる
佐久市に入ると一面の稲穂が素晴らしい
PM12:10、セブンイレブン佐久臼田店で休憩
JAXA 臼田宇宙空間観測所
午後はこの辺にデカいパラボラアンテナがあって見学もできる、との事なのでまずそこへ行ってみよう
ただなぜかアクセス路は普通の集落内道路
このままひとんちの庭で行き止まりになりそうな気配だが、ところどころにパラボラアンテナって書かれた標識が出てるのでたぶんこの道で正解だ
国道から30分弱走り時刻はPM13:10。
集落を抜けてずっと木ばかりの景色が一転、巨大なアンテナが見えてきたら到着だ
ここの見学は無料だが入り口で受け付けをする必要あり。といっても住んでる県とか直近2週間で感染してないかチェック入れるだけの簡単なもの
受付後にはJAXAのアンテナカードがもらえる。さてはダムカードのパクリだなw
まずは受付横の展示棟へ。1部屋のみの小さいスペースだけど施設の解説がある
この臼田宇宙空間観測所のパラボラアンテナは直径64mで1984年に完成
日本の宇宙探査機へ指令を送信したり、探査機からのデータを受信するのに特化した通信アンテナで、天文台のような星々を観察する電波望遠鏡とは役割が異なる
現在は鹿児島の大隅半島、JAXA内之浦宇宙空間観測所のアンテナと合わせて2機体制で探査機の制御をしているのだとか
こちらは後継の美笹54mアンテナ建造中写真。あとでこっちも通る予定。
で本命のパラボラアンテナ。
この柵まで近づけるのでかなり細かく観察できる
珍しいことに駐車場もアンテナのすぐ脇なので、バイクとツーショットも撮れるぞ
アンテナ付け根の仰角制御部。
随所にある人間用の手摺や作業用階段からアンテナのデカさが伺える
こういうメカメカしい巨大インフラってロマンだよな
方位を合わせるための水平回転部
地面に円形のラックレールが敷かれていて、フレームや機械室ごと全体が回る
時折角度調整のためにちょっとだけ動くのだが、巨体のわりにスムーズだった
中央の穴が電波を送受信する入口で、3本の構造体の先にあるのが副反射鏡
構造体のうち一本に点兼用の梯子っぽいものが見えるがあれは高所恐怖症でなくとも怖いな
遠目では白一色に見える反射鏡も、近くで見るとパネル1枚1枚のデティールがあって大変カッコよい。背景を星空にすれば宇宙船のワンシーンに見えなくもないな
という感じで思ってたよりも長居してしてしまった
観光エリアからは微妙に外れているせいもあって人も少なくおススメの場所だ
来た道を引き返し、今度は蓼科スカイラインを登る
こちらにあるのがJAXA美笹深宇宙探査用地上局、先ほどの臼田のアンテナの後継機だ
2021年完成、直径は54mで、技術向上によりこの口径でも64mと同等の性能とのこと。
わかりやすい見た目の違いは主反射鏡の裏側で、新型はカバーで覆われておりこれで温度管理が出来て精度向上に繋がるのだとか
こちらは現在のところ特別公開以外の見学はやっておらず道路から見るだけなので、アンテナを近くで見たい人は先ほどの臼田に行こう。
ちょうどツーリングルートの通り道で、やはり見た目がカッコいいからか結構人が居た。
PM14:50、そのまま登り切って大河原峠に到着。
ちょうど下山する時間らしく人がいっぱい居たので写真1枚だけ撮って退散
そのまま白樺湖を越えてビーナスへ
PM15:30、霧ヶ峰富士見台に到着
今日は遠くに富士山見える
一面のススキですっかり秋ですな
そして冷たい風にあたりながら食べる五平餅は最の高
時刻はすでにPM16:00過ぎ
今から美ヶ原まで往復してると真っ暗になりそうだったので今回はパスして霧ヶ峰周辺を散策することに
何度も来てるけど相変わらず良い景色
ビーナスラインは例年11月末には冬季閉鎖になるので、この辺行けるのもあと2か月ほどか…
PM16:50、帰宅開始。
エコーライン→鉢巻道路→八ヶ岳高原ライン→レインボーライン→茅ヶ岳広域農道の順で南下
日が沈むのを見ながら走る。最後は韮崎ICから高速へ。
ツーリングプランの範囲外だが、夕方の甲府市街まで行くのはメンドクサイので1区間分くらいなら追加料金でもいいか。
PM18:30、双葉SAに到着
例によって中央道が大渋滞してるうえ、SAも渋滞待機組でごった返してて食事も取れん
そういえばツーリングプランだと東富士五湖道路も通れる事を思い出したので、今日は大月JCTから富士吉田を経由して御殿場に出た
PM19:50、足柄SAに到着。夕食にマックを食う
東名は中央道よりかは混雑がマシだったのでそのまま横浜へ
このルートは距離も遠回りで渋滞の中央道で帰るのと帰宅時間はそう変わらないものの、バイクは渋滞よりも走ってる方がまだマシって乗り物なので精神的には楽かもな
PM22:00、帰宅完了!
今回のまとめ
走行距離:653km
走行時間:10.5h
道路料金:¥2,500(ツーリングプラン東名・中央道コース ミニ )+¥260(韮崎→甲府昭和)