今まで使っていたインナープロテクター、各部に伸びやほつれが出てきた
2017年冬に購入してるのでもう4年と少々、まあ十分使い潰したのでこれは予備送りとし、新しいものに更新します
デイトナ HBP-018 HPPE耐切創インナープロテクター
デイトナ HBP-020 耐切創プロテクターインナーパンツ
NEWインナープロテクターはデイトナ製のこの2点
どちらもMサイズを購入(私のスペックは身長171cm・体重64kg)
上半身は薄手のTシャツの上にこのインナープロテクターを着てます
プロテクター
プロテクション箇所は肩・ひじ・脊椎・胸・腰・ひざ
プロテクターはSAS-TECという瞬間硬化プロテクターで、全てCE規格にも適合しておりひじとひざがCE.Lv2、それ以外がCE.Lv1(背中と胸はオプションでLv.2にアップグレード可)
あとプロテクターは全て取り外せるので洗濯は楽
耐切創繊維
プロテクターに加え手首から肩・背中・すねから外ももにかけての範囲が摩擦に強い耐切創繊維で加工されている(画像の色が違う所)
防刃手袋・・といったらわかるだろうか、概ねあんな感じの生地だ
さすがに革のような厚みは無いが、それでも綿や化繊よりかはずっとマシだろう
特に夏に着るメッシュ系ウエアなんかは耐摩擦性能ゼロなので、それをある程度インナーで補えるのは安心だ
フィット感
サイズに対して各部が若干緩めな感じがする
この辺りは好みにもよるが・・私はもう少しきつい方が好きで、特に肩から手首にかけては布が余り気味なのでもっと細くて良い(まあ私が、なで肩+腕細い体型っていうのもあるけど・・
可動性
肩と腕は問題ないが、ひざは生地の伸縮性が足りず曲げるのにやや違和感
ひざ中央の布を指先でつまめる程度に余らせてからマジックテープで取り付けると、少し改善した
まあまだ買ったばかりだし、使っていけばいずれ馴染む・・かな
着心地
肌触りはスポーツウエアみたいな感じで、耐切創繊維の部分も違和感なく着れる
ただ生地の通気性は良いのだが、やっぱりプロテクターの部分は密着してる感がある
まあこればかりは仕方ない
パンツはファスナーが無いので、トイレは少し面倒
まとめ
1枚で耐衝撃と耐摩擦両方にそこそこ対応しており、しかもインナーなので季節問わず使える
とりあえずこれ着ておけば、あとは気温に合わせて服を選ぶだけなので楽で良い
値段はwebikeでジャケットが約¥17.600、パンツが約¥13.500でした
掃部山の桜見てきた
土日は天気が微妙・・だったが少し晴れたので洗車をし、ついでに首都高を軽く流し、帰りに桜を見に行った
空が曇りなのが惜しいが、それでも満開の桜を見られて満足v