先週は東伊豆に行った。なら次は西伊豆だ。
という訳でAM6:00、スタート。
西湘bp→箱根新道のルートで三島に抜ける。
三島からはR136→r134→r17のルートで内浦へ出る。内浦のミニストップで朝休憩。
やっぱ海沿いの街並みはいいね〜
r127で内陸へ。真城峠、戸田峠を経由して西伊豆スカイラインを走り西天城高原に着。
まだ朝だからか誰もいない。
12月でも峠道を走れるんです。そう、伊豆ならね。
いやまあ落ち葉多いし、早朝は2〜3℃まで冷えるので油断は出来ない。それでも冬にこれだけ走れれば十分だな。
クルマでの峠道といっても基本はバイクと変わらず、しっかり減速する、視線はコーナーの先、アクセル開けながら立ち上がるの3点セットは同じく通用する。
クルマだとバイクほど路面に神経質にならなくて良いのは気が楽だね。一方でバイクと違って左右の幅には余裕がなく、車線を外れないようラインに気を配るのは重要。
あとノートオーラでは基本的にエンジンはアクセルと連動せず淡々と給電に徹するのだが、走行モードをsportにした状態で、さらにアクセルを一定以上まで開けてやると、その時だけはエンジンが普段より回るし音も大きくなることがわかった。
まあそんなに踏めるのは高速かワインディングぐらいだけど、やはり何かしらの反応があるのは楽しい。
次は達磨山を登ろう。
という訳で達磨山北口の空き地へ
登山口の駐車場?は埋まってたのだが50〜60mほど北に未舗装だが止められるスペースがある。バイクだと避けてたがクルマなら立ち転け気にせんで良いしねw
プチ登山開始。
さすがに傾斜が急なので所々立ち止まって息継ぎしつつ進む。
それでも所要時間は20〜30分くらいかな。
AM11:30、達磨山登頂。
頂上は7〜8人くらい人が居た。
富士山と駿河湾を一望するこの眺め、素晴らしい。
頂上から眺める戸田の町。
こう見るとちょうど港が砂州で囲われてて天然の良港感あるな。
ちなみに海は駿河湾で、向こう側にある白っぽい所は静岡市清水区のあたりの市街地。
一面の笹と、一本の登山道。
ここは木がないからとにかく視界がひらける。まあその分強風が凄まじいのだが、でも頂上からこのパノラマを眺めつつ下っていくのが最高なんだよな。
登山口に帰還。ついでに戸田の町にも降りてみよう。
という訳で急勾配をガンガン下っていく。
漁港前に出たら右折。
戸田の出逢い岬に到着。
とりあえず富士山とツーショット。
港の方も眺めは良いけど昼過ぎだから逆光になってしまった。伊豆半島西側の展望スポットは午前中に巡ってしまうのがいいかもね。
後は冷川ICから伊豆スカイラインに乗って熱海峠へ。箱根からは朝来たルートで帰宅完了。
今回のまとめ
今年はあまり出掛けられなかった。
来年はもう少し動けると良いな。
良いお年を。
走行距離:250km
走行時間:6Hくらい?
道路料金:¥270(西湘bp)×2